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リピーターが多い販売スタッフの特徴
こんにちは。
エスピー企画で販売スタッフとして働いているKです。
販売スタッフをしているとリピーターのお客様は非常にありがたいですよね。
リピーターの中でも、ブランドが好きで繰り返し来店してくれるお客様と、特定の販売スタッフのファンと言えるようなお客様がいらっしゃいます。
もちろん、ブランドが好きでリピーターになってくれるお客様もありがたいのですが、好みが変化したら他のお店に行ってしまいます。
だからこそ、販売スタッフとしての自分を目当てでリピーターになるお客様、つまり顧客様を作る必要があります。私も長年販売をやっていますが、どうやったら顧客様になってくれるのか「これ!」と言った方法が見つかりません。
それでは、ブログを書く意味が無くなってしまうので、顧客様が多い販売スタッフの特徴で共通している事を探ってみました。●名前を覚えている
これは、当然と言えば当然かもしれません。
やはり、商品を沢山お買い上げいただけるお客様については名前は覚えています。
「○○様、お久しぶりです」みたいに、名前を呼んでいる人が多いですね。●フランクに話している
人にもよりますが、結構な割合で顧客様とはフランクな言葉遣いをしている販売スタッフが多いです。
本当に友達なんじゃないかと思うくらい顧客様とフランクに話している人も居ます。
もちろん、お客様によって礼儀正しい言葉も使う事もあるのですが、結構すぐにフランクな言葉遣いになってる人が多い気がします。●話題がとにかく広い
とにかく顧客様が多い販売スタッフに共通しているのは、色んな話題を知っているという事です。
どんな顧客様のどんな話題にも、楽しそうに話しているような気がします。
話題が広いだけではなく、色んな事に興味があるというのも共通の特徴なようです。
スイーツの話をしていたと思ったら、病院の薬の話をしてたり、音楽の話をしてたり。●お客様の欲しがっている商品だけを勧めない
顧客様が欲しいと思った商品であっても、他の商品を勧めている事が結構あります。
顧客様にとって一番良いとそのスタッフが信じている物を勧めているようです。
それこそ、顧客様に合う商品を一生懸命に探すので、その姿勢が支持されているのだと思います。●過去に買った商品を覚えてる
顧客様の名前はもちろん、以前に買った商品まで覚えています。
そうすると「この間お買い上げになったパンツには、このジャケットが似合いますよ」みたいに、過去のお買い上げ商品をきっかけに販売トークを出来ます。
顧客様にしてみれば、買った商品まで覚えてくれている事に感激する人も。
販売スタッフ側の裏話ですが、何を買ったか思い出せないときには、売場に居るもう一人のスタッフに「~ヶ月くらい前に何を買ったか調べておいて」と言って調べさせて、後で確認したりするそうです。
こんなチームプレイもあるんですね。いかがでしょうか?
あくまでも、顧客様を多く抱えている販売員はそれぞれのスタイルがあります。
でも、共通している部分も結構多いと思います。
私が思うのは、それぞれのスタイルで違いはあっても顧客様のために一生懸命になるという姿勢が必ずあるという事です。
その姿勢が無くて、ノウハウだけで顧客様を作ろうとしてもうまくいきません。
もし、顧客様が作れなくて悩んでいるのであれば、自分の姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。 -
販売スタッフ語録(その17)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
今回は、何となく実感がこもっているこの2つの言葉を紹介します。
それではいってみましょう!
39.アウトレットって自由だ
これは、ある百貨店で長年販売スタッフとして活躍していた女性が、アウトレット売場に異動した直後に言った言葉です。
百貨店は、言葉づかいや接客態度など、色々と気を付けなくてはいけないところがあるのですが、多少くだけた接客でもOKだし、何しろ社員の方からの色々と注意されることが無いとのことでした。
多分、その女性は販売のベテランで、その売り場でも一番の売上を取っているとの事。
誰も注意出来ないのではないかなぁ、と思っています。
40.お昼は社食かぁ
これは、ある百貨店の女性ベテランスタッフが言った言葉です。
お昼は、お弁当を作ってくるような性格ではないから、選択として、社食か外食のどちらかを選択しなくてはならないそうです。
で、外食だとだいたい1000円くらいはかかってしまうので、いつも社食でお昼だそうです。
若いころは、昼休みなんて食べなかったり、ファーストフードで済ませたりしてたそうですが、最近は食べないとその後が辛くなるし、ファーストフードは胃もたれが酷いとか。
でも、社食ばっかりだと、値段は安いんだけど、あ、、、
これ以上やっぱりコメントできませんね。
以上。
実感がこもった一言でした。
そういえばアウトレットで働いている人のお昼ってどうなってるんだろ?
結構、コンビニ飯が多いって聞きます。
では、次回もお楽しみに!
販売スタッフ語録 他の語録
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新規取引先との話し合い(営業日誌、その32)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
本日は、新規取引先に営業に行ってきました。
既に懇意にしている会社が1社あるらしく、その会社以上の物が提供できるのかどうかという話になりました。
話を聞く限り、その会社は完璧なサービスを展開している、理想的な会社です。
エスピー企画はその会社なみの質を保った上で、より値段を安くできるかどうかを聞いてきました。
まぁ、それだけのサービスを提供するのであれば、法外な料金を請求しなきゃ成り立ちません。
という訳で、交渉は決裂。
なのに、何だかんだで仕事の依頼を貰ってきました。
え、その素晴らしい会社はどうなってるの?
帰って来てから他の営業に、この事を聞いてみました。
その営業は「もしそこまで完璧なサービスを提供しているならば、この業界で相当名前が売れているはず。」
「でもそこまで名前を聞かないとなると、敢えて規模を小さくして少数精鋭でやっているのかもしれない。」
とのことでした。
まさか
ではないと思うけれど。
ところで、ブラックと
の違いって何だろう。
さて企業の話からすっかりチョコの話に。
これを「論点のすり替え」と言います。
本日2枚完食してました。
私はチョコレートがとにかく好きなんです。
特に、大人なのでビター系のあのカカオの味が好きなので、よくブラックチョコを食べるんです。
でも、このホワイトは口当たりがとってもよいから、こっちも捨てがたい。
ブラックかホワイトで悩んだときはやっぱり
↓これ
やっぱり定番です。
さすがに、3枚目は食べませんでした。
カカオの味が好きなため、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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アパレル販売スタッフからのステップアップについて
こんにちは。
エスピー企画で販売スタッフとして働いているKです。
久々にブログを書かせて頂きますが、何しろ販売の方も忙しくてなかなか書く時間を割けない状態で申し訳ありません。
エスピー企画の先輩からは「忙しいと言い訳する奴は、実際忙しくなくて、時間の使い方が下手なだけ」と言われてしまいましたが、現場では人が足りていないんです。
でも、これ以上本社の方では販売スタッフを増やす予算を考えていないらしく、色々効率化などを頑張るしかないのです。
さて、今回は販売スタッフからのステップアップについて、私が見てきた事についてお話をしていきたいと思います。
まず、販売スタッフをスタートとしたステップアップの場合は、まずサブチーフ、チーフ(店長)というステップアップがあるでしょう。
サブチーフについてなのですが、これは同じ店舗で普通に販売を続けていれば大体なる事が出来ます。
特に、離職率の高い現場であれば半年も勤務しているとサブチーフになってしまうなんて事もザラにありました。
これは、チーフ(店長)にも同じことが言えると思います。
ただ、チーフ(店長)となると、少し条件が異なってきます。
やはり、それなりに売上げやスタッフ育成などでの成果を上げている事が必要となってきます。
さて、その先のステップアップについてなのですが、いくつかの可能性が考えられます。
まずは、いくつかの店舗を見て回るSV(スーパーバイザー)などの職種です。
会社によってはエリアマネージャー等と言ったりもします。
それ以外であれば、バイヤーやVMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)等や、彼らに商品を勧める営業という職種もあったりします。
これらの職種は、もともとその職に就く事を前提で社員として入社し、最初の何年か現場で販売を経験する人が非常に多いです。
彼らは、アパレル関係の専門学校等で既に勉強をしている事が非常に多いのが特徴です。
そのため、販売スタッフからスタートした場合、これらの職に就くには少し工夫が必要です。
その工夫というのは、基本的には「自分は○○がやりたい」という意思を周りに伝えていくことです。
もちろん、ただ言っているだけではなかなかそのチャンスは来ません。
もし、自分が店長であれば、会社の営業との打ち合わせの時にさりげなく「私は○○に興味があるんですが、今募集してないですかね?」と言ってみたり。
近くの店舗やブランドでバイヤーやVMDを探しているかもしれません。
それぞれの人の状況が異なるので、希望の職種にステップアップするには、周りの状況を良く見てうまくアピールしていく。
このタイミングや、アピールのコツ等をエスピー企画の営業の方はうまく教えてくれます。
もちろん、ステップアップには責任が伴いますが、色々な人を見ていると販売スタッフからスタートした人の方が販売スタッフの気持ちが分かるからか、とにかく販売スタッフの方々には好かれる傾向にあるようですね。
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天使の取り分(営業日誌、その31)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、朝から広告会社の方との打ち合わせ。
何だかんだで、話を聞いていると疲れるんですよね。
とその後、他の営業と他愛もない雑談をしていたところ
昨日買った、こんなものを思い出し
↓こんなもの
早速頂きました。
4つの小枝のスティックが、1つの袋に小分けになっていたので、その営業さんにも一袋おすそ分け。
11袋入りなので、私は10袋分食べられるはずなんですが!
気が付いたら、全部なくなってる!
でも、どう考えても10袋も食べた覚えはないんです。多分、3袋くらい天使が食べたんです。
これを「天使の取り分」と言います。
思えば、天使は色々な所に出現します。
「じゃがりこ」も1パック食べたら、10本くらいは天使が食べてますね。
他の営業スタッフと話をしている時も、5分くらいは確実に天使に持っていかれてますね。
睡眠時間も、確実に2時間くらい天使が持っていってますね。
昨日の夜に夜食でいただいた、これなんかは
↓これ
酷い事に、半分以上天使に食べられちゃいました。
抹茶味のお菓子はどれも大好きなので、この天使に持っていかれるのが悔しいです。
天使が沢山食べちゃうので、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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アパレル・雑貨販売スタッフの育て方について
こんにちは。
エスピー企画で販売スタッフとして働いているKです。
色々とお伝えしたいことが溜まっているので、良い機会だと思い一気にブログを書いていきます。
以前、私はあるブランドの店長をしていた事もありますし、前の職場では何店舗かのお店を担当するいわゆるSV(スーパーバイザー)職というのもやっていました。
そこで、新しいスタッフを育てる事に関しては非常に難しかったなぁ、という印象です。
まず、スタッフの育て方については色々な人が色々な意見を言っていますし、ネットを調べればそれこそ大量のページがヒットすると思います。
全部とは言いませんが、結構どのページにも良いことが書かれていると思います。
ただし、これはタイミングがとても重要だと考えます。
植物を育てるときにも、まだ芽が出ていない内に栄養を与えすぎてしまうと根腐れを起こします。
私は、人を育てるというのはこれに近いと考えてます。
まだ、販売スタッフとして半人前のうちに色々教えすぎてしまうと、その人の可能性を潰してしまいます。
逆に、本人がもっと上を目指したいと思ったときに、スッと必要な事をアドバイスすると本当によく伸びてくれるのが分かります。
最近の若いスタッフは、本当に勉強熱心で、こういったネットの情報を色々と調べて自分なりに頑張ろうとする姿勢がある人もすごく多いです。
だからこそ、良いタイミングで良いアドバイスをしなくてはならないと思っています。
最近、どこでも「スキルアップ」がやたら叫ばれている気がしますが、本来良いはずのスキルアップも本人が吸収出来る状態でないと潰してしまう事もあります。
さらに、まじめな人であればあるほど「スキルアップしたのに結果が出てないのは努力が足りないんだ!」と思い、更に頑張ろうとして深みにはまっていきます。
販売スタッフを育てる側の人間は、育てられる側の状態をよく知り、そこに適切なアドバイスをするのが必要ですが、これがとにかくよく見ていないと難しいものです。
しかも、このような事をしていると、上の人間から「育てる気が無いのか!」と言われてしまい、さらに問題を難しくしてしまいます。
だからこそ、色んな事を教えているのに殆ど忘れてしまっていて、自分で必要な知識しか頭に入れない人。
育てていてイライラしますが、自分で取捨選択してしまうので一番早く育ったりします。
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販売スタッフ語録(その16)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
今回は、ブランドで働いて考え方が変わったスタッフからの名言をご紹介します。
それではいってみましょう!
37.働いているブランドがどんどん好きになっちゃいました!
エスピー企画でアパレル販売をやっているスタッフなのですが、お仕事を始めたい時期と通勤の関係であまり興味のあるブランドではなかったんだけど、とりあえず自分の好きな仕事が見つかるまでのつなぎとして考えていたそうです。
なので、最初の方はブランドの商品などを覚えるので大変だったそうです。
ところが、色々とお客様に商品を勧めているうちに、ブランドの良いところがどんどんと見つかったとか。
半年もすると、働いているブランドが大好きになってしまったそうです。
そのブランドの商品は、社員価格で購入する事が出来るので、必要以上に買ってしまうことが悩みになったそうな。
結局、このブランドでずっと働きたいと考えるようになり、今は社員になれる事を考えているとか。
38.このブランド好きだったんだけどな
これも、エスピー企画で雑貨販売をしているスタッフの話です。
もともと、ある雑貨のブランドが好きだった彼女は、エスピー企画から紹介されたお仕事がまさにその好きなブランドだったので喜んで販売を始めました。
ところが、半年くらい経った頃にどうにもお店の考え方、ブランドの考え方と合わないと感じ始めたそうです。
と言うのも、やはりお店を運営するにはそれなりの売上と利益をあげなくてはいけません。
それには、接客に時間をかけるよりも、商品をいかにはやく売るかを考えなくてはいけなくなります。
また、お勧めの商品というのも、ブランドやお店にとって利益が出る商品である事が多く、そんな商品をお客様に勧める事が申し訳なくなってきたとか。
今回は、正反対と思われるような言葉を選んでみました。
でも、この2つって実は似ている事があります。
次回は、どの程度の言葉を集めてくるのでしょうか。
もし、こんな名言を取り扱って欲しいというリクエストがあればお待ちしております。
次回もお楽しみに。
販売スタッフ語録 他の語録
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元エスピー企画のスタッフとの話(営業日誌、その30)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
前回は、ちょっと営業日誌というよりも、私の友達と話していて凄く重かったので、ついブログに書いてしまいました。
あの友達は、私から見ればとても耐えられない事を淡々とこなしているけれども、それで幸せなのだろうかと考えてしまいました。
幸せかどうかはもちろん本人の考え次第なのですが、「幸せだと思って生きてきたけど、改めて考えたこと無かったかも」と言われました。
さてさて、そんな重い話はおいておいて。
以前エスピー企画で働いていた販売スタッフから急にお電話が有り、相談したいと言われました。
とりあえず、以前、個人の電話番号を交換していた人だったので、営業ついでに近くに行ったら会うという事を約束し、その日程をどうやって決めようか話をしたら、やっぱりLINEを使うのね。
最近、友達に言われてやっとLINEを始めた私。
始めたら、色んな人からメッセージが入ってくるのでびっくりしているところ。
そんなLINEでやり取りをしていたら、
買ってきたはずの、このロールケーキが行方不明に!
どうやら、LINEでやり取りをしている内に、無意識で食べてしまったようだ!
味のかすかな記憶で、レモンの味があまり酸っぱすぎなくて、でもレモンのおかげでクリームが重く感じなかったと感じたような気がしなくもないです。
味の記憶がかすかなので、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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安定した職業に就いている人とは(営業日誌、その29)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、仕事が終わった後、久々に高校時代の友達と会うことになりました。
その事について色々と書いていこうと思うのですが、その前に毎日のノルマを。
↓今日のおやつ
ノルマ達成!
高校時代の友達2人と一緒に久々に盛り上がりました。
その内の一人が、昔からとても勉強が出来て、有名な大学に進学した子なんです。
で、その後、ある超有名企業で働いています。
一回転職をして、今は外資系のコンサルティング会社で働いているだそうです。
高校3年の頃は、受験勉強だとかで毎日5時間睡眠とかで頑張って大学に合格してたのですが、
大学に入ってからも、何だかゼミがどうのこうので毎日のように頑張ってたそうです。
超有名企業で働いていた頃に会った時も、朝8時には会社に出社して日付が変わる前に帰れる事が稀だったとか。
今の会社は、コアタイムである正午から午後5時まで仕事をしなくてはいけないけれども、それ以外は何をやっても自由と言う勤務体系だそうです。
ところが、話を聞くと徹底した成果主義だそうで、一定期間成果が出なければ給料は減ってしまうし、場合によっては退職になってしまうそうです。
だから、成果を上げるために仕事はかなりの時間しなくてはならないし、仕事以外の時間も仕事に繋がるスキルアップのために英会話をやったり、簿記の勉強をしたりと、様々だそうです。
その友達は、「良い大学に行けば、良い企業に入れて楽が出来る」という親の言葉を信じて頑張ったけれども、社会人になってそれが嘘だった事を身をもって知ったと言います。
その友達が言うには、一流企業で安定している会社は、社員が全員必死で働いて頑張って儲けているから安定しているのだと言います。
だから、安定を求めるならば死ぬほど働かなくてはいけないと言ってました。
でも、もう死ぬほど働くことに慣れてきたそうで、少しでも楽をしようとすると罪悪感が襲ってくるとか。
ちょっとこの話を聞いて、私にはマネができない世界だなぁと思ったのですが、友達が心配でしょうがないです。
それとともに、本来は楽天的だと思っている私も、さすがに将来について心配になりました。
もちろん、一緒に話をしながら沢山食べて飲んだのでダイエット失敗してきました。
明日からダイエット頑張ろう!
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ラッシュを避けての通勤(営業日誌、その28)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、朝ちょっと寒くてコートを着て行こうか迷ったのですが、着て行かない事に。
結構寒かった~。
かなり朝早めに家を出るんで、ちょっと天気予報よりも寒い事を考えるべきだった。
そんなに酷くはないんですが、朝のラッシュがかなり苦手なんです。
だから、ラッシュが始まる前の電車に乗っています。
そうすると、家は6時前に出る事になり、そうすると夜も必然的に早く寝てしまいます。
夜に入った販売スタッフからのラインのメッセージとか見るの遅くなってごめんね。
さすがに、朝6時に返信したら迷惑だろうから電車の中ではメッセージを見るだけにしています。
さて、渋谷駅から会社まで5分くらいなのですが、ちょっと寒いだけでこの5分体が冷えてしょうがないんです。
ちょっと途中のセブンに寄って温まろう!
体の温まる何かを買って行こう!
よし、そうと決まったら。
ん?
何か目を引く緑色の鮮やかなものが。
↓目を引く緑色のもの
購入決定です。
早速会社で食べよっと!
あ、ホットコーヒーを買うの忘れた。
仕方ないので、持っていたインスタントの紅茶を入れてスタンバイ。
抹茶と紅茶の組み合わせって、意外といけますね。
朝早く会社に着くから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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アパレルショップ店長の仕事、やりがいと楽しい部分とは?
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
以前に店長についてのブログを書いたのですが、そのブログを見ていた他のお店の店長が「店長って楽しいよ」と言ってきたのです。
エスピー企画で働いていて店長になった人も居ますが、多くのスタッフから相談や愚痴を聞くことが多かったので、店長の楽しさについてはあまり見てきませんでした。「店長ってとても楽しいし、何しろ楽だよ!」と言うその方にお話を伺ってきました。
特に、店長がどんなところが楽しいのかを聞いてきました。●自分の好きなようにお店を作ることができる
お店の商品の構成や、ディスプレイなど、自分で好きなように組み立てることが出来るとの事。
本社からの指示を無視したって構わないそうです。
もし、それで売上げが取れてしまったら会社から表彰されるなんて事も。●周りからとやかく言われる事が少ない
自分の好きなようにお店を作ることが出来る、に通じている部分もありますが、そのお店のトップになるので周りからとやかく言われることが格段に少なくなります。
売上さえ取っていれば、本社からもほとんど何も言われずに過ごす事が出来ます。
逆に、こちらから本社に要望を出したりすると結構通ったりすることもあって、かなり好きなように出来ます。●一緒に働くスタッフを決める事が出来る
自分と気の合う仲間、もしくは売上げを取れるスタッフ等、自分が欲しいと思った人と一緒に仕事をする事が出来ます。
逆に、どうしても自分と合わないと思った人については本社にかけあって異動してもらったりなんて事も。
その会社は、面接の時に必ず店長を同席させる所で、合否も店長がある程度決められたそうです。●自分は指示だけして、新人スタッフに働かせる事が出来る
これが出来るのが店長の醍醐味でしょう。
自分で働く事をなるべく少なくして、新しいスタッフにどんどんやらせてしまう事が出来ます。
これをやらないと、どんどん自分のやる事ばかり増えていきパンクしてしまいます。
だから、逆にどんどん任せないといけないんです。●シフトはかなり自分のやりたいように組める
シフト作成を任せてしまっている店長なんてのもいるようですが、私はここが出来るのが店長の良いところだとも思っています。
スタッフからの希望を多少聞かなくてはいけませんが、それ以外の部分は結構自分の都合の良いように作れます。
この辺で友達と遊びたいから、連休取ろうかな?とか。●こっそり自分が試してみたいことも出来たり
現在もそうですが、アパレル販売業界は昼休憩60分、夕休憩30分が多いですが、テンションを保つためにはもっと休憩が必要と思ってます。
だから、私は、それ以外にも内緒で休憩時間を取らせていました。
少し笑顔がひきつってるようだったら、「ちょっと休憩しておいで、お茶でも飲んでリフレッシュして来なよ」と言って、20分くらいの休憩は結構取らせました。(月に2回くらいジュース代くらい奢るのもコツ)
これで、結構テンションが変わってきて、お店にもいい結果を生むんです。
もちろん、お店が忙しくない時限定ですけどね。
これをやってると、勝手に「店長って何だかんだあるけど、いい人だな」って思ってくれるんですよ。まさに、一石二鳥ですよ。いかがでしょうか。
店長って、責任が重くなるなんて事ばかりを強調する人も居ますが、かなり気楽なお仕事だと思いますよ。
結構、偉くなった気もしますし、それでいて謙虚に振る舞っているだけで「あの店長はいい人だ」って周りが勝手に思ってくれます。
とにかく、店長になるとかなり自由に自分のやりたい事が出来ます。
色々と、指示されたり、命令されたりするのが嫌だけど、だからと言って会社を作るのは無理!という人は、店長になるといいかもしれませんね。エスピー企画は販売員になりたい方をアパレルショップにご紹介する会社です。
様々なブランドやショップの求人情報をご紹介しますので、気になる方はぜひ派遣登録をお願いします。
登録いただいた方には、当社の担当者からご連絡差し上げます。 -
少し離れた地方のスタッフに挨拶(営業日誌、その27)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
もう、最近は暖かくなってしまってマスクをするのが少し恥ずかしいです。
でも、花粉症だし仕方ないのです。
さて、今日は少し離れた所で働いているスタッフに会いに行くことになりました。
あまりにも、遠くて時間がかかりそうなので営業車に同乗させてもらうことになりました。
私は、学生時代に免許を取って以来、無事故無違反、当然ゴールド免許です。
免許を取って以来、運転を一度もしていない。これが無事故無違反のコツです。
まずは、浦和。
意外と、渋谷からは近いんですね。
渋滞無くて、1時間程度。ってけっこうあるか。
次に館林。
浦和からは近かった。
でも、途中で寄ったパーキングエリアでソフトクリームを買ったのに、写真を取り忘れてしまった。
最後に、宇都宮。
これが、かなり遠かった気がします。
館林から更に40分くらい。
これだけで、一日の仕事終わっちゃいました。
帰りに池袋で降ろしてもらった時には定時を過ぎてました。
帰りに、宇都宮から一気に東京まで戻る途中にパーキングエリアに寄りました。
宇都宮行ったのに、スタッフと一緒にパスタとか食べちゃったから、ちょっと地元っぽいものを。
↓地元っぽい?
桔梗信玄餅クレープ、250円
クレープの中に、ちょこっと信玄餅っぽいようなわらびもちっぽいような物とアイスクリームがちょこっと入ってる。
クレープ生地が結構厚いので、ほとんど生地を食べているみたい。
まぁ、信玄餅っぽい味がちょこっとあるんだけど、これはこれでクレープの信玄餅風味って感じ。
私の中では100円かな。百歩譲って150円。250円は高い。
パーキングエリアに寄ったから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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販売スタッフ語録(その15)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
前回のベテランの言葉は突き抜けてしまってる印象があるので、ちょっと現実でも出来そうな成功例を集めてみました。
それではいってみましょう!
35.記念品よりも百貨店から表彰された事が嬉しい!
あるスタッフが3ヶ月連続で新規カード顧客の獲得数NO1という実績をあげて、百貨店から表彰されました。
エスピー企画としてもスタッフがこういう活躍をしてくれると非常に嬉しいものです。
スタッフも喜んで、百貨店から貰ったという賞状をメールで送ってくれました。
記念品を貰えると聞いて喜んでいたのも束の間、文具券500円分だったとか。
だから、こんな言葉になったんでしょうね。
いまどき文具券500円って。
4色ボールペン1本買ったらもうおしまいですよ!
しかも、文具券ってあたりが渋い。
クオカードだったら、昼飯分くらい出たのに。
36.やっとお店で一番の売上げを取れました!
4人体制のお店の4番手としてある地方のアパレルショップで働いていたスタッフの話です。
アパレル販売経験は、カジュアル衣料のお店で2ヶ月程度。
カジュアル衣料のお店では、ほとんど接客らしい接客はしている暇が無く、フィッティング対応、レジ、たたみ、品出しばかりだったそうです。
ここのアパレルショップは、エレガンス系と呼ばれる値段もそこそこする商品を売るお店でした。
ところが、店長や周りの人があまり親切ではなく、そのスタッフに殆ど何も教えてくれなかったそうです。
見返してやるには売上げでNO1を取ってやろうと、訳も分からず頑張ったそうです。
そうしたら、配属3ヶ月目で売上げNO1を達成。
でも、1年後にそのお店は撤退が決まりお店のスタッフは全員契約終了だったとか。
でもそのスタッフだけは、本社から「社員になって欲しい」と切に頼まれました。
もちろん丁重にお断りしたとか。
そりゃそうですよね。
今回は、頑張ればこのくらいの名言は言えるかもしれない言葉を集めてみました。
次回は、どの程度の言葉を集めてくるのでしょうか。
もし、こんな名言を取り扱って欲しいというリクエストがあればお待ちしております。
次回もお楽しみに。
販売スタッフ語録 他の語録
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販売スタッフ語録(その14)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
前回はリフレッシュな新人の言葉を紹介しましたので、今回はベテランの言葉を紹介しようと思います。
それではいってみましょう!
33.販売なんて誰でも出来るよ
この言葉を聞いて勘違いしてしまう人、怒ってしまう人、色々と居そうですね。
この方は、販売のプロとも言うべき超ベテランの言葉です。
長年販売をやってきているのですが、どこに行っても凄い売上を上げる事で有名です。
ある意味、天才的な才能を持っていると思います。
「販売なんてさ、お客様が来て、商品勧めて、勧めた商品をお客様が買うだけでしょ。何も難しい事なんてないじゃない。」
だから、それが商品勧めて、買ってくれない事もあるじゃないですか。
「じゃぁ、買ってくれるように勧めればいいじゃん。」
多分、まともな考えじゃないでしょう。
まるで、学生時代に「勉強なんて授業聞いてればいいだけじゃん」と言ってた、あいつみたいな感じ。
あいつって誰?
34.もう教える事は教えたから大丈夫!
さて、これはある店長が新人スタッフに言う言葉だそうです。
しかも、新人スタッフが店頭に立ってから半月くらいで、この言葉を言ってしまうそうです。
そして、それ以降はなかなか聞きにくい雰囲気を作ってしまうそうです。
そうすると、新人スタッフは今まで言われた事とかを必死で思い出して頑張るとか。
間違っていても、よっぽど大きなクレームに発展しそうにない限りは口を出さないとか。
いつまでも口出しをしていると、なかなかスタッフは育たないし、何しろ自分が大変だとか。
でも、口出しをしないという事は、新人が何か問題が起きた時に全ての責任を負う事にもなるそうです。
さて、今日はベテランスタッフの言葉を紹介させていただきました。
参考にしてしまうと、逆に大変かもしれませんね。
これから、どんなベテランもしくは新人の言葉を取り上げるのでしょうか。
次回もお楽しみに。
販売スタッフ語録 他の語録
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若いスタッフとの会話(営業日誌、その26)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、随分と暖かくなりましたね。
朝からコートを着ようかどうか迷っていたけれども、着て行かなくて本当に良かった。
さて、先日初めて会いに行ったスタッフとLINEを交換したのですが、20代のスタッフでとにかく若いなぁとびっくりしてしまいます。
結構、遠くにいるスタッフなのですが、1時間以上かけて渋谷にあるクラブのイベントに参加しに来たりするそうです。
昨日の夜ラインを交換してたら、夜遅くに「六本木のクラブに来ていまーす!」とかLINEが入ったりして。
明日早番だというのに、元気ですねぇ。
もう私にはこの元気はありません。
次の日仕事だったら、早く寝よう!とか思っちゃいます。
そんなクラブに行けない私は一人寂しく
こんなものでも食べて気を紛らわせています。
実は、これ最近はまっているアイスなのです。
おおまかに言えば、とにかくチーズケーキ。
濃厚ベイクドチーズ&レアチーズケーキと書いてありますが、私はベイクドチーズの味ばかり目立つように感じるのですが。
ベイクドチーズとバニラアイスというような感じがします。
でも、この2つの組み合わせだっていいと思いますけれども!
若いスタッフとLINEをしていたら、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
