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良い販売スタッフは市場に(営業日誌、その111)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、スタッフから連絡が有り、家族の方の元へ帰らなくてはいけなくなったとの事。
ただ、問題なのはこのスタッフの方、働き始めたばかり。
取引先がどう思うかが非常に心配。
何が心配かと言うと、働き始めたばかりでのこういった話は、仕事環境に馴染めずに、辞めるための口実と取られてしまう事。
結果的には、このスタッフが短い期間ではあっても一生懸命やっていたし、真面目に働いていた事が売場でも評価されていたので問題はありませんでした。
逆に、売場の方や責任者の方がとても心配してくれていました。
本人は、かなり自分のイメージしていた売場に近く、長く働いていきたいと考えていただけに本当に帰らなくてはいけないのは辛かったそうです。
ただ、実務面としてそのスタッフが抜けた穴は大きく、代わりのスタッフを紹介してほしいと言われているのですが、そんなに良いスタッフがそうそう居る訳もなく。
私が言うのも何ですが、今の時代良い販売スタッフは長く一つの場所で働いているから、転職や派遣市場には殆ど居ません。
また、良い販売スタッフというのは、各社重宝しています。その人には仕事を続けてもらえるように、様々な面で優遇してもらったりするものなのです。
まぁ、その優遇が行き過ぎて、わがままになってしまう販売スタッフなんかもたまに見かけますけどね。
私なんかは、会社からたまに優遇されているなぁと思いますけれどもね。
↓今日は、こんな優遇がありました
私が甘いものを好きだという事を知ってか知らずか、こんな差し入れがたまに来ます。
これは、高そうなお菓子だったけど、合計8袋しか入っていなかった。
すぐに終わっちゃいました。
たまに私は優遇されているので、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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結局そのスタッフは(営業日誌、その110)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
昨日に引き続き、元エスピー企画の販売スタッフとして働いていたという方に連絡を取り続けるも、繋がらない。
途中からは、コールさえしなくなりました。
ってなわけで、社長に一応報告しておきました。
珍しく、とてもがっかりした表情をしてたのにはびっくりしちゃいました。
何でも、先代が亡くなってからもう10年以上経つそうで、先代を知っている販売スタッフは居なくなってしまったそうです。
今の社長が学生の頃に先代は病状が相当悪くなっていて、学生が終わったと同時に入社して色々と学んだそうです。
ところが、先代が会社に来れたのは社長が会社に入社してから3日だけだったそうで、直接教えてもらった事は少ないそうです。
なので、先代の会社に対する思いや考え方など、様々な事を先代の周りで働いていた人から聞いていったそうです。
当時は、先代を知っている人ばかりだったのですが、数年もすると既に先代を知っている人は殆ど居なくなり、今では取引先を含め殆ど先代を知っている人は居なくなってしまったのです。
だから、久々に先代をしっているという元エスピー企画の人と話をするのを特別楽しみにしていたんだそうで。
まぁ、気持ちは分かりましたけれども、諦めてください。
私にもどうにも出来ません。
さて、しんみりしたところで、今日は帰りがけに駅前スーパーに
安売りしていたこれを買ってきました。
↓三色団子
うん、どれも同じ味だ!
でも、安売りの団子にしてはしっかりと柔らかくて餡子もしっかり入ってる。
餡子が大好きな私にとって、これはいいことだ。
先代の話を少し聞いたから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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先日のスタッフについて(営業日誌、その109)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
先日、日曜日に面接を入れたのに、それをすっぽかされてしまうという事件が起きました。
もう、私の中ではこの事を報告して終わりにしたかったのですが、社長から「この方は大切にするように」という指示が入りました。
なので、もう一度アポイントを取り直して面接をするように言われました。
何で、社長が直々にそんな事を指示するのかと不思議に思っていたのですが、それが分かりました。
その方は、相当前にエスピー企画で働いていた事があり、先代の社長つまりエスピー企画の創業者との繋がりがあったからだそうなのです。
既に、先代が亡くなってから相当の時間が経つようなのですが、そのスタッフと今の社長が電話で話をしたそうです。
どうやら、エスピー企画の創業社長の話を今の社長に色々としてくれたそうで、短時間だったけどとても思い入れがあるのだとか。
だから、その方は大事にしてください。と言われました。
で、月曜日~水曜日は予定が有り、木曜日が予定が入っていないので電話に出られるとの事だったので、今日電話を掛けました。
全然出ませんね。
「社長!思い入れがあるのはいいですけど、何度掛けても電話でませんよ。この方は諦めた方が良いと思います」
と何度も言っているのですが、とにかく相手に迷惑にならない程度にコンタクトを必ず取るようにと言われてしまい、ちょっと困っています。
結局、本日4回ほど電話をしたけれども出ず。
留守電メッセージももちろん入れたけれども、返信も無く。
それでも、社長からはこのスタッフは大事にするように言われて、何だか頭がまっしろになってしまいました。
まっしろと言えば
この生クリームの盛り付けは、どうにもファミリーマートのクリームたっぷりシリーズを思わせる。
この生クリームのこってりに加えて、プリンも甘くて、かなりの甘党を満足させる味だった。
私的にはとても大満足のデザートなんだけれども、これは評価が分かれる所でしょうね。
こってりしすぎているし、味も非常に濃いミルク味。
あたまがまっしろになって、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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新しい取引先(営業日誌、その108)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、私にとっては新しい取引先とのご挨拶を兼ねて店舗を見学に行く日でした。
実は、この取引先は他の営業スタッフが以前に取引をしていた事があったらしく、「あの取引先はあまり条件が良く無いから辞めておいた方がいいよ」と忠告されていたのです。
ところが、エスピー企画で販売をやっているスタッフがどうしてもその取引先で働いてみたいという事だったので、ダメ元でその取引先に話を持ち掛けました。条件が良く無いと聞いていましたが、あまり条件を下げてしまうと会社としてNGが出てしまうのである程度条件交渉もしましたが、あっさりとこちらの条件を飲んでくれました。
ドイツ生まれのブランドだという事は知っていましたが、それ以上の事は知らずにお店に入ってびっくり!
ドアマンまで付くような超高級なブランドイメージを確立しています。
ちょっと、お店の雰囲気に圧倒されていると、担当者の方が来て話をしてくれました。
とても落ち着いた雰囲気だけど、仕事には手を抜かないような凄みのある方でした。
いや、もうちょっとびっくりしちゃいました。
あの取引先の条件が悪いと言っていたのは、あの雰囲気に合うスキルを持ったスタッフだったら、相当な給与を出さないとつり合いが取れないからだと思いました。
いやー、雰囲気に圧倒されて、帰り電車に乗るのも忘れて歩いて会社まで帰っちゃいました。
隣の駅だったから、ダイエットのために歩いて帰ったなんてことではないんですよ。
いや、最近健康診断の結果が出たからとかでもないんですよ。
↓別に健康診断の結果がでたからとかではないんですよ
これも、量としては少ない気がしないでもないし、抹茶アイスも少ないような気がするけどモナカになっている分、何となく食べた気がする。
雰囲気に圧倒されて、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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銀座付近の地下道にて(営業日誌、その107)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、朝から丸の内付近で営業。
取引先との打ち合わせがあり、久々に東京付近をさまよってきました。
銀座とか東京の辺りは地下で道が繋がっているのはいいけれど、どことどこが繋がっているのかいまいちよくわからないんですよね〜。
銀座から丸の内に行くのに随分歩かされた気がする。
そして、昼過ぎたあたりでエスピー企画の販売スタッフと合流。ランチでもしようという話だったのですが、この方売場で大変な目に合っていたので、私だけでは力不足と思い、先輩にも合流してもらいました。
ちょっと、ここのやり取りについては長くなるので、別にブログでアップします。
とにかく、私からすると大した事は何もしていないのに、その方の悩みは随分小さくなったようです。
悩みは消えてはいないかもしれないけど、販売スタッフの方が話を聞いてくれるようになっただけでも、意味があった時間でした。
さてさて、そんな訳で昼過ぎに少し食べ過ぎてしまったので甘いものは少し控えるようにしなくてはならない。
↓少し控えました
まあ、カロリーは確かに少ないんだと思うけれども、とにかく量が少ないですよ。
豆腐を使用してるとかで、中味もスカスカな気がする。チョコの味がなかったら何かフワフワした物を少し食べただけになってしまいそう。
ランチに販売スタッフと会ったから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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売り場で文句があるならば、周りに期待しない事
こんにちは。
アパレル販売業界で働いている皆様を応援するエスピー企画です。
今日は、エスピー企画でのある販売スタッフが売場で実践している事を、研修内容を少し含めた話でご紹介したいと思います。
このブログをご覧になっている方は、少なからずアパレル販売に興味を持っている、もしくは現在アパレル業界または雑貨業界で販売をしている人が殆どだと思います。
店長、サブ、それ以外の販売スタッフ、どの立場であっても売上を上げる事には苦労していると思います。
そして、それぞれの立場の方が何かしらの不満を持っている事が多いと思います。
例えば、店長であったら「売上を上げなくてはいけないのに、スタッフ管理や本社との折衝等やる事が多すぎる」とか、
スタートしたばかりの販売スタッフだったら「売上を上げたいのに、店長やその他先輩が全然教えてくれない」とか、
他にも様々な不満、もしくは悩みを持っていると思います。
実は、その不満や悩みというのは他の人や状況に期待しているからこそ起こる事なのです。
そもそも期待していなかったら悩みの多くは生まれないのです。
例えば、仕事が多すぎる店長の件は「自分は忙しい中頑張っているし、売上についても気を配っている!という事を誰かに分かって欲しい」と期待しているのです。この期待している相手の多くは、本社のスタッフであったり一緒に働いている後輩たちであったりします。
そうすると、本社との打ち合わせの時に、担当者と「売上を取らなくちゃいけないのに、他の仕事が多すぎてそっちまで手が回りません!」等の話から入り、「何でこんなに頑張っているのに、皆さん評価してくれないのですか!」とか、「これだけやっているのに、こんな給料じゃやってられません」みたいな話になってきます。
そもそも、給料の話をしたかったのではないのにヒートアップしている内にそうなってしまうこともあるとかないとか。
では、店長で同じような状況でも周りに期待していない人はどうなるでしょうか?
本社との打ち合わせの時に、担当者に「店長としての仕事が多いから、売上を取る事まで一緒にはできません。店長としての仕事を見直してください。それが無理なら、今のまま売上を取る事は出来ないのでそれについては文句を言わないでください。」
例えばの話ですが、期待していないからこそこんな事を話したりします。
つまり、周りに期待してしまう人というのは、自分が「こうしたい!」と思ったように周りが動いてくれると思ってしまいます。
上手く行く場合もあるのですが、大抵は自分が思ったようには周りは動かない事の方が多いのです。
そこで、不満や悩みが生まれます。
周りに期待していない人というのは、自分が「こうしたい!」と思ったら、周りがどうやったらそのように動いてくれるかを考えます。しかも、複数の事を同時に起こそうとするとなかなか難しいというのも分かっているため、ポイントを一つに絞って行く事が多いです。
先ほどの店長としての仕事については、「店長としての仕事量の見直し」にポイントを絞っています。
そうすると、相手は見直しをせざるを得なくなります、もし見直しをしなかった場合でも売上についての文句が言いにくい状況を作ることが出来ます。
もちろん、これをやり過ぎると会社から必要ないスタッフとして認識されてしまうのでバランスは上手く保つ必要があります。
最後にまとめとして大事な事をお伝えします。
自分が期待するほどに相手は動いてくれません。これは経験として、殆どの人が納得してくれるでしょう。
だからこそ、相手に期待をせず、動かざるを得ない状況に持って行くというのは一つの手です。
もし、自分が期待した通り、もしくはそれ以上の動きをしてくれる相手が居たらどうでしょうか?
そんな人の一人や二人、今までに居たことはありませんか?
そんな人が、多くの人から尊敬され、会社や社会から本当に必要とされるごく少数の人達なのです。
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スマホで調べられるのに(営業日誌、その106)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
ネットの発達って凄いと思いませんか?
10年以上前は、定期代ってなかなか調べるのが大変だったんですよね。
定期代を申請する際には、定期のコピーを取った上で金額を確かめるというのが主流でした。
たまに、こんな近くなのにこんなに高いはずがない!と営業部長が言って、電話で駅の定期券売り場に電話して調べてもらったりしたなんて事もあったそうです。
でも、今や、定期代なんてyahooを調べればすぐに出てきちゃいますよね。
最近では、こっちで調べられるので、定期のコピーなんか全く求めないようになってしまいました。
それはそれで、手間が減ったので良かったと思いますけれど。
さて、こっからが本題!
定期代もそうですが、最近では遅延情報もすぐに手に入るようになりましたね。
ネットでももちろんですが、スマホで調べてもほとんどリアルタイムで出てきますよね。
今日の10時に待ち合わせしていたスタッフが、10時10分頃になって電話してきて
「すみません!寝過ごしちゃって目的の駅を通り過ぎてしまったんです!今すぐ向かいます!」
あっそうですか。まぁ、前にも40分くらい遅刻したので、この人は常習だな。と思っていたらまた電話!
「今となりの○○駅に居るんですけれども、何でも電車が遅延したとかで全然動かないんですよ!」
スマホ調べてみても、全然遅延情報なんか出てませんけど。
やっぱり35分くらい遅刻してからやっと到着しました。
「いや~。隣の駅に居るのに、全然動かなくてもどかしいのなんのって!」
いや、だから遅延なんかしてませんけど。
「なんか~、20分くらい電車の中に閉じ込められてて、もう参っちゃいましたよ。」
いや、聞いてないんですけど。
「いやー、この前と言い今回と言い、私って本当にタイミングが悪いですよね!」
もう何て言うか。
話す気力もなく、相槌も打たずにひたすら仕事を淡々と進めさせてもらいました。
もう、こうなったら、おやつくらい欲張ってやる!
↓よくばってるでしょう
中のプリンがなかなか甘さもちょうど良くて結構硬さがあって好みなのですが、やっぱりスポンジと生クリームだけのシンプルな方が純粋においしいと思います。
遅延していない路線が20分遅延してたから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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販売スキルを身につけるなら
こんにちは。
エスピー企画で販売スタッフとして働いているKです。
私も販売員をやっていると、周りのショップスタッフがどんどん変わって行きます。
辞めたスタッフでも仲の良かった人はたまに連絡を取ったりしていますが、大抵の人はまたアパレル業界、もしくは販売に携わる仕事をしています。
アパレルや雑貨販売の業界は、最近「意外にきつい割りに給与が高くない仕事」として、認識されてきているように思います。
ただ、辞めてから他の業界に行ったスタッフに話を聞くと、アパレル・雑貨販売のお仕事は給与はそこまで高くないけれども、仕事としてはかなり楽だったと思うそうです。
事務関連の仕事はあまりにも倍率が高すぎてまず雇って貰えないそうです。
求人が多い業界、例えば介護業界はとにかく体力的にも精神的にも辛い仕事な上に、仕事によっては夜勤もある場合があります。それだけでなく、資格が必要だったりとかなり厳しいそうです。
営業なんかはもともと人手不足で就職口もありそうですが、なかなか厳しい仕事のようです。
不動産関係の営業の仕事は未経験でも結構雇っていますが、一回経験した人の話では未経験ではかなり厳しい職場だそうです。先輩方を飛び越えて仕事は出来ないし、かと言って仕事量は半端ではないそうです。
生保は、給与が成果報酬に近く、売れないと基本給だけで生活出来ないそうですが、なかなか売れないとか。
なので、色んな業界を経験してまた販売に戻って来る人も本当に多いのです。
そんな中、販売スタッフという道を一回選んだのであればその道をひたすら突き進んで行くのも一つの手だと思います。
販売スタッフから始め、まずはサブチーフ、そしてチーフとなり、場合によっては売上の大きな店舗の店長。場合によっては、複数店舗を管理するラウンダーやスーパーバイザー等までは考えられます。
その場合、まずは販売スキルを身に付けるための期間として4年間同じ会社で勤務する事をお勧めしています。
販売スタッフとして誰の助けも借りず、自分なりの販売スタイルを確立できるのにおよそ3年かかると言われています。
そして、その販売スタイルを確立してから最低1年経験してみる所までが一人前の販売スタッフになる最低期間と私は考えています。
そこまでやったら、その会社で続けて販売をやっても良いし、他の会社に行って更に商品や技術を磨いていくのも良いと考えます。
もし、アパレル企業のMDや営業、デザイナーやパタンナー、会社内部のロジスティクスや生産管理、人事や事務などの本社勤務へのステップアップを考えているのであれば、販売スタッフが入り口ではありませんので注意した方が良いです。
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休日出勤したのに(営業日誌、その105)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、お休みなので朝はゆっくり寝てました。
まさか、昨日レコーダーに撮り溜めしておいた「水曜どうでしょう」を見始めて、最近はまっているこんなものと、なんとなく買ってきたコンビニの小さな小瓶入りのワイン(白)を飲みながら、うーん贅沢な時間とかやってたらいつの間にか午前三時を過ぎていて、でもワインなんか久しぶりに飲んだら何だか頭が痛くなってきちゃって眠れなくなったなんてことはありません。
↓最近はまっているこんなもの
これは前にも紹介したかもしれませんが、なかなかいいですよ。
小豆クリームが少し甘さ控えめに出来ているのと、周りの抹茶ロールケーキの少し甘い風味が見事にマッチしていると思います。
そして、これがまたワインと、、、、合わない!
やっぱりスィーツと甘いものは相性の良しあしがあるようです。
そして、日曜日の夕方になってから実は仕事です。
家から電車で40分くらいの所に住んでいる方の面接が入っていたのです。
ところが、日曜日にこれだけのために着替えて行って、駅に着いても電話に出ない。
せっかくの休日にやられました!
それでも、30分経ってからやっと電話がつながった。
「スケジュール帳に書いてなかったので、今日じゃないと思っていました。」
をい!
日曜日の貴重な3時間程度の時間を無駄にしてしまいました!
もう、仕方ないのでこうなったらストレス発散してやる!
という事で、かなりのカロリーを取っていると思いつつも
↓ストレス発散
まぁ、仕事ってのはなかなか思い通りにはいかないものです。
その思い通りにいかないけれども、どうやってそこを上手く切り抜けるかが出来る出来ないの差になるんでしょうけれど。
日曜日に無駄な動きをしたから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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飛び石連休だと(営業日誌、その104)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
休日をはさんだ平日は、意外にやる事が多かったりする。
そう言えば、今週は平日が3日しか無いのだから、5日分の仕事を3日でやるわけだけら仕事量も1日あたり、5分の3?
あれ、3分の5か?
あれ?3分の5で考えると1日あたり、1日分と3分の2日分だから?3倍すると6日分。2日分でわるとあれ?
訳が分からなくなった!
まあ、忙しい訳です。
休みも休みで、リフレッシュどころか、仕事の事が頭から離れないし!
今日はスタッフとのお話だったのですが、12時から14時の間にお昼に出られるけど、店長次第で何時になるか分からない、とのこと。
予想を通り越して、14時半になりましたよ。
しかも、12時から待ってたお店は2時間制で一旦帰らされたし。
つまり、この会計は経費請求出来ない事に!
↓経費で請求しようとしていたやつ
何だかんだで、時間は過ぎていく。
ノートパソコン持って来れば良かったと思いつつも、後の祭り。
あっ、でもミルクレープはおいしかったですよ。
これを食べると、いつもドゥリエールのミルクレープを食べたくなるんだよねぇ。
予想を超えた動きで、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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販売スタッフの自立と依存とは
こんにちは。
エスピー企画で、主に研修担当をしているAです。
今日は、エスピー企画の営業にあるエピソードをお話ししたら、是非その話をブログにアップして欲しいと言われたので、少しブログ用に内容を変えてお伝えします。
題名の自立と依存についてのお話です。
皆さんは、自立型でしょうか?
それとも、依存型でしょうか?
場合によって異なるでしょう。
では、産まれたばかりの赤ちゃんはどうでしょうか?
自分で出来る事はとても限られていますよね。
母親を始めとする、いろんな人に支えられないと生きていく事すら出来ません。
オムツが濡れて気持ち悪ければ、泣く。
お腹が空いたら、泣く。
暑かったり、寒かったりしても、泣く。
周りが何とかします。
これが依存です。
ところが、成長していくにつれ、自分で出来る事も増えていく。
自分で、服を着替えられるようになった。
着替えについては、これで自立した事になります。
自立する事が増えてきて、そのうち自分で働いて稼ぐようになり、一人暮らしを始めれば親からの依存もなくなり自立した事になります。
さて、これを今の仕事に当てはめて考えます。
あなたは、自立していますか?
それとも、依存していますか?
仕事で自立しているかどうかについて一番良く分かるのは、失敗した時です。
失敗した時に、「○○のせいで失敗した」「○○が足りなかったから失敗した」「そもそも、成功するはずがないけど、やれと言われたからやったまで」
こんな感じの事を考えるのが依存型です。
自立している人は「次回、同じような失敗をしないためにはどうしたら良いだろう」「どう動いたら、もっと上手く言っただろう」
と考えます。
どちらのタイプだったでしょうか?
言うまでもありませんが、求められるのは自立しているタイプの人です。
自立している人は、自分の責任について考えます。
一方で、依存している人の典型的な考えが「被害者」です。
私は悪くない、あなたが悪い、私はあなたに被害を受けてます。上司が悪い、私は被害者です。会社が悪い、私は会社から被害を受けてます。国が悪い。景気が悪い。
もし、あなたが上に挙げたような事を常日頃思っていたとしたら、早急に考えを改めた方が良いです。
将来的に、どこからも必要とされなくなってしまいます。
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連休がある週の営業(営業日誌、その103)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今週は休みが多いからか、営業の予定が立て続けに入ります。
立て続けと言っても、移動の時間も考えるとせいぜい1日で回れるのは3件。
ベテランの営業さんは1日それ以上入れる人も居るみたいですが、会社の方針であまりアポイントを入れすぎないように言われています。
午前一件、午後二件、それ以上はなるべく入れない方針です。
今日はその通りになり、午前一件、午後二件でした。
本当はもう一件アポイントを入れたかったんだけどなぁ。
予定より少し早目に終わって、会社に帰ってきたらびっくりするぐらい身体がグッタリしてる。
なるほどなぁ、これ以上アポイント入れたら無意識の内に質の悪い商談になりかねないなぁ。
やっぱり疲れている時には身体が甘いものを欲する訳で、こんなものを買ってきました。
↓こんなもの
とりあえず、秋になってチョコレート系の、品揃えが増えたのは嬉しい。
新商品にも、あたり外れがあるんですよね。
これはまぁまぁ良かった。
そして、どこのお店に行っても最近はカボチャ関係のお菓子が多いですよね。
買いだめしたやつがあるので、後々話題に上がるかも。
私はまだベテランではないから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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販売スタッフを育てられない、厳しい時代
こんにちは。
エスピー企画で販売スタッフとして働いているKです。
今回の話は、販売スタッフを育てているかどうかについてです。
これは、主に現場での教育についての話になります。
1.研修の問題点
例えば、会社で販売スタッフ向けに研修をやっているなんて会社もありますし、商品知識に関する研修、接遇に関する研修をやっている会社も本当に多いです。
ただ、私はこれらの研修はほとんど意味が無いと感じています。
研修をやれば次の日から、見違えたように売れるようになるのか。
まるで別人のようになるのか?
そんな事はありません。一つや二つの知識を得て帰ってくるかもしれませんが、その実殆ど変わりません。
なぜ、研修を受けても販売スタッフは殆ど変わらないのでしょう。
それには、2つの大きな理由があります。
まず一つ目は、自主的に研修を受けていないことです。
会社から研修を受けるように言われたら、確かに受けるかもしれません。
しかし、自分から研修を受けたいと思っている人で無いと、ただ知識を得るだけで終わってしまいます。
知識すら覚えずにただ研修を受けたのみで終わってしまっている場合が殆どだと思います。
もし、研修を受けた人に1週間後に抜き打ちで研修内容に関するテストを行ったら面白い結果が出ると思いますよ。
もう一つの理由は、研修で教わる内容は一般的な話が殆どで、現場とはかなり異なっている事が多いのです。
例えば、接客のロールプレイングを研修中にやる事がありますが、そのお客様役をやってくれた人と同じお客様はまず現場には来ません。
そうすると、そのロールプレイングはやっただけで意味の無いものになってしまいます。
もし、それらの話を自分達の現場レベルまで落とし込んで、何に活かせるのかを考えられるとしたら、それは意味があるかもしれません。
しかし、そこまで出来る人ならば、そもそも研修を受ける必要が無く、現場でもっともっと動いたほうが意味があります。
2.研修と現場の違い
そうすると、販売スタッフというのはどこで販売の知識やテクニック、スキル等を磨いていくのかと言えば、それは現場に他ならないのです。
つまり、現場で教えた事や、現場で感じた事や考えたこと、これが本当にその人の経験やスキルになっていくのです。
特に、一番の経験になるのは間違いなく「失敗した事」です。
お客様からのクレームになるような大きな事だけでなく、小さな事も含めて「失敗」をしたからこそ、次に失敗をしないように準備なり知識なりを詰め込むのです。
これが、研修では「失敗」はありません。先生方の意図している答えと違う事を言ってしまったりするかもしれませんが、それは「失敗」にはなりません。
本当に良く売上げを取る販売員は、今までに本当に多くの失敗を経験してきています。
例えば、「もうちょっとあの商品をお勧めすれば、買ってくれたかもしれない」とか「ちょっと接客が馴れ馴れしかったかもしれない」などを考え、次に繋げているのです。
次に経験となるのは「怒られた事」です。
その昔、とにかく店長をはじめ売場の先輩はよく怒っていました。
もちろん、怒るというのは失敗に対して怒るという事です。(たまに、店長や先輩方でも感情的になって怒る人もいますが、それは置いておきます)
そもそも、相手を怒るという事はエネルギーをかなり使いますし、気も遣うので出来れば怒りたくないものです。
ただし、失敗した事に対して怒らないとまた同じミスを繰り返してしまいその人のためになりません。
その人の将来も考えて、店長や先輩方は怒ってくれているのです。
確かに、言い方や態度に多少の問題がある人も居るのは事実ですが、そもそも怒られるというのは期待されている事の裏返しでもあるのです。
これも、研修ではそもそも失敗が無いので、怒られる事もありません。
3.最近の傾向
実は、最近販売の現場で店長や先輩方から怒られるという事が非常に少なくなりました。
一つには、パワハラなどの言葉に代表されるように、怒ること自体に非常に敏感になってしまっています。
つまり、現在は人を育てにくい環境になってしまっているのです。
例えば、失敗をしたスタッフに対しても優しく諭す事くらいしか出来ないので、そのスタッフはまた同じミスを繰り返してしまいます。
その内、成長しないそのスタッフは必要ないという事になってしまいます。
必要ないと判断されたスタッフは、他の部署に異動するなり、解雇されるなりしてしまい、結局そこでの経験が何も役立たなくなってしまいます。
同じ所で働く期間が短ければ短いほど「失敗」する経験も少なくなり、成長もほとんどしないことになります。
販売スタッフを必要とする会社側も、育てるという感覚が無い会社が増えてきているように思います。
実際、育てるには現代はリスクが大きいのでかなり難しいのが現状だと思います。
販売スタッフとして長く働きたいのであれば、自分で成長していかなくてはいけないという非常に厳しい時代になったんだと思います。
そこで、私も含め店長や先輩方はこのような状況を踏まえた上で後輩を育てていくという強い意志を持って欲しいと思います。
私が思うのは、後輩を怒っても信頼関係が出来ていればパワハラにはならないし尊敬すらされると思っています。
その信頼関係を短期間で築き上げる、これこそ店長や先輩方に必要な事だと思います。
でも、販売が得意な人って、信頼関係を短期間で築くのって得意な人多いですよね!
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連休明けの月曜日(営業日誌、その102)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
連休が明けたと思いきやいきなりの台風、来てますねぇ。
朝は大した事が無かったので、小さめの傘をさしてきてしまい失敗したと思いました。
さて、連休も明けたし月曜日から張り切って頑張りましょう!
と、いきなり同僚から「張り切るのはいいけど、今日は火曜日ね」と言われ、いきなり残念な感じに。
それでも、今日は仕事に励んで朝からスタッフと打ち合わせ。珍しく大塚駅!
色々話している中、連休があってもあまり売上は変わらないという話になり、そう言えばさっき休み明けの月曜日って言ったよなぁ〜。
話は終わり、切り替えて新宿に言くと「今日はスタッフの◯◯さん、お休みです」と言われ。
あっ、さっきシフトで月曜日の所確認してた!
今日は火曜日でした。
更に、気持ちを切り替えて、デスクワークをしていると、取引先よりお電話頂いて「今週は平日少ないですからね〜」と言われ、既に火曜日だと言う事を思い出し。
色々ありましたが、今日は曜日の事は気にせずにお仕事が出来ました。
火曜日だから会議がない日だと思いきや、「今日は、週初めだから会議やるぞ」
との連絡。
火曜日なのに〜
ところが、夕方になって雨が激しくなってきたから会議中止との連絡。今日は早く帰るようにとの指示!
そういうの、雨が激しくなる前に言って欲しい!
雨の中、今日のノルマ。
これは、前によく買っていた生クリーム入ったどら焼きみたいなやつ。
今回は、餡子の代わりにジャムが入っているようなのだが、あまりどら焼きの皮とは合わないような気がする。
週明けの月曜日だったから、今日もダイエット失敗!
明日からダイエット頑張ろう!
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安定して販売の仕事をしたい時の会社選び
こんにちは。
アパレル販売業界で働いている皆様を応援するエスピー企画です。
今日は、アパレル・雑貨販売を長く安定して仕事をしたい人に向けてお話しします。
せっかくお仕事をするのであれば、長く安定して働きたいと思う気持ちは非常に良く分かります。
また、長く働くことによって自分のスキルアップやキャリアとしても役立つはずです。
昨今のアパレルや雑貨販売の業界は成熟産業と言われて久しいです。
成長している企業はごく一部で、大手企業でさえもブランド撤退のニュースがよく聞こえてきたりします。
さて、そんな中でも安定している企業というのはどんな特徴があるのでしょうか?
それは、現場で働く販売スタッフを大事にしている会社です。
意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に販売スタッフの事をあまり考えていない会社も意外と多いのです。
では、現場で働く販売スタッフを大事にしている会社ってどこ?
と聞きたくなるでしょう。
エスピー企画でも数多くのアパレル企業や雑貨販売をやっている企業と取引がありますが、ここで社名を出す事はもちろんできません。
なので、そんな会社の特徴をいくつか挙げていきます。
1、販売スタッフの離職率が少ない
当然と言えば当然です。販売スタッフを大事にするからこそ、現場の販売スタッフがなかなか辞めないのです。
また、入ってすぐに辞めてしまうスタッフも当然殆どいません。
2、仕事が厳しくて量が多い
やはり、ビジネスとして成り立っている以上は仕事量が多いのが基本です。現場が暇な会社は早晩無くなってしまいます。
「あの会社忙しそうだし、仕事には厳しいし、私はあの会社では働きたくない!」なんて思っている会社が長く続く会社だったりするのです。
3、社員、派遣、バイト、パート関係なく同じ仕事
会社によっては、雇用関係によって仕事を分けていたりします。
仕事の効率から言ったらその方が良い事の方が多いと思いますが、こと販売の現場となると混乱を招きます。
特に、お客様から見たら雇用形態は関係なく「販売スタッフ」であり、同じように接してきます。
お客様からの質問に対し、バイトでは答えられないけれども社員ならば答えられる。こんな事があっては、クレームやミスに繋がりかねません。
それ以外にも、業界に特化したような特徴や、その会社独自の福利厚生など様々なものがあります。
ただし、これらの安定した会社で仕事が出来るのはごく一部の人なんです。
離職率が低い事からも分かると思いますが、これらの安定した会社は新規の販売スタッフ募集が非常に少ないのです。
また、新規の募集があっても経験や雰囲気、考え方についてまでかなり厳しいチェックが入るので、なかなか働くチャンスが少ないのが実情です。
しかし、運よく入社出来れば、長く働くことが出来ます。しかも、そのような会社は長年かけてスタッフを育てて行こうという考えを持っていて、一人前になるまで最低3年はかかるとどの会社も考えています。
そして、本気で20年、30年働いて欲しいと考えています。
エスピー企画では、このような会社からのお仕事も多数依頼を受けています。
もし、安定して働きたいという希望がありましたら、ぜひお聞かせください。
そんな会社を是非ご紹介させていただきます。
