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アパレル販売員あるある「いつも笑顔」
春風の気持ちよさについウトウト・・・。
なんとなくぼんやりした今日この頃を過ごしている、エスピー企画のコーディネーターで、元販売員のMです。
本日もアパレル業界で働いた私の経験談をご紹介しますね。
一生懸命仕事に取り組んでいる人ほど持っているのが、その職業ならではのクセ。
例えば、普段看護師をしている人が誰かの腕を見かけた時には無意識に血管を探してしまったり、スーパーでレジを担当している人が買い物をすると妙に買い物かごの中が整頓されていたり(笑)
そんな感じで、アパレル販売員にもついついやってしまうクセがあります。
一番多いのは、商品整理をしてしまうこと。
プライベートでショッピングをしているにも関わらず、棚に置かれた洋服が乱れていたらついついたたんでしまう人は、本当に多いんです。
しかも、一枚だけでなく、数枚続けてたたんでしまい、さらに手早くきれいにそれができるから、気づけばそこにいるお客さんや販売員さんにジロジロ見られていることも。
ラックにかかった商品がハンガーから落ちそうになっていたり、種類やカラーの全く違うものがそこにかかっていたりすると、それを元に戻してしまうのも、この職業ならではのクセ。
私は、アパレル販売員をやめてからも、それがしばらく抜けなくて、本当に困ってしまいました。そして、もうひとつ多いのが、自然と笑顔を作ってしまうこと。
いわゆる「営業スマイル」ってやつです。
ただ単純に道を聞かれた時、レストランで注文をする時、コンビニで会計をする時など、どんな時にも相手に「はい」と満面の笑みで返してしまうのが、もう常になってしまっているんですね。
売り場では、待機中であっても口角を上げているのが基本中の基本。
だから、もうその笑顔が知らぬ間に固定されているのかもしれません。
笑顔でいることはいいのですが、時に不自然であることもしばしば。
友人やパートナーに指摘されてようやく気が付く人も多いんですよ。エスピー企画は販売員になりたい方をアパレルショップにご紹介する会社です。
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