-
販売スタッフ語録(その15)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
前回のベテランの言葉は突き抜けてしまってる印象があるので、ちょっと現実でも出来そうな成功例を集めてみました。
それではいってみましょう!
35.記念品よりも百貨店から表彰された事が嬉しい!
あるスタッフが3ヶ月連続で新規カード顧客の獲得数NO1という実績をあげて、百貨店から表彰されました。
エスピー企画としてもスタッフがこういう活躍をしてくれると非常に嬉しいものです。
スタッフも喜んで、百貨店から貰ったという賞状をメールで送ってくれました。
記念品を貰えると聞いて喜んでいたのも束の間、文具券500円分だったとか。
だから、こんな言葉になったんでしょうね。
いまどき文具券500円って。
4色ボールペン1本買ったらもうおしまいですよ!
しかも、文具券ってあたりが渋い。
クオカードだったら、昼飯分くらい出たのに。
36.やっとお店で一番の売上げを取れました!
4人体制のお店の4番手としてある地方のアパレルショップで働いていたスタッフの話です。
アパレル販売経験は、カジュアル衣料のお店で2ヶ月程度。
カジュアル衣料のお店では、ほとんど接客らしい接客はしている暇が無く、フィッティング対応、レジ、たたみ、品出しばかりだったそうです。
ここのアパレルショップは、エレガンス系と呼ばれる値段もそこそこする商品を売るお店でした。
ところが、店長や周りの人があまり親切ではなく、そのスタッフに殆ど何も教えてくれなかったそうです。
見返してやるには売上げでNO1を取ってやろうと、訳も分からず頑張ったそうです。
そうしたら、配属3ヶ月目で売上げNO1を達成。
でも、1年後にそのお店は撤退が決まりお店のスタッフは全員契約終了だったとか。
でもそのスタッフだけは、本社から「社員になって欲しい」と切に頼まれました。
もちろん丁重にお断りしたとか。
そりゃそうですよね。
今回は、頑張ればこのくらいの名言は言えるかもしれない言葉を集めてみました。
次回は、どの程度の言葉を集めてくるのでしょうか。
もし、こんな名言を取り扱って欲しいというリクエストがあればお待ちしております。
次回もお楽しみに。
販売スタッフ語録 他の語録
関連記事
