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安定した職業に就いている人とは(営業日誌、その29)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
今日は、仕事が終わった後、久々に高校時代の友達と会うことになりました。
その事について色々と書いていこうと思うのですが、その前に毎日のノルマを。
↓今日のおやつ
ノルマ達成!
高校時代の友達2人と一緒に久々に盛り上がりました。
その内の一人が、昔からとても勉強が出来て、有名な大学に進学した子なんです。
で、その後、ある超有名企業で働いています。
一回転職をして、今は外資系のコンサルティング会社で働いているだそうです。
高校3年の頃は、受験勉強だとかで毎日5時間睡眠とかで頑張って大学に合格してたのですが、
大学に入ってからも、何だかゼミがどうのこうので毎日のように頑張ってたそうです。
超有名企業で働いていた頃に会った時も、朝8時には会社に出社して日付が変わる前に帰れる事が稀だったとか。
今の会社は、コアタイムである正午から午後5時まで仕事をしなくてはいけないけれども、それ以外は何をやっても自由と言う勤務体系だそうです。
ところが、話を聞くと徹底した成果主義だそうで、一定期間成果が出なければ給料は減ってしまうし、場合によっては退職になってしまうそうです。
だから、成果を上げるために仕事はかなりの時間しなくてはならないし、仕事以外の時間も仕事に繋がるスキルアップのために英会話をやったり、簿記の勉強をしたりと、様々だそうです。
その友達は、「良い大学に行けば、良い企業に入れて楽が出来る」という親の言葉を信じて頑張ったけれども、社会人になってそれが嘘だった事を身をもって知ったと言います。
その友達が言うには、一流企業で安定している会社は、社員が全員必死で働いて頑張って儲けているから安定しているのだと言います。
だから、安定を求めるならば死ぬほど働かなくてはいけないと言ってました。
でも、もう死ぬほど働くことに慣れてきたそうで、少しでも楽をしようとすると罪悪感が襲ってくるとか。
ちょっとこの話を聞いて、私にはマネができない世界だなぁと思ったのですが、友達が心配でしょうがないです。
それとともに、本来は楽天的だと思っている私も、さすがに将来について心配になりました。
もちろん、一緒に話をしながら沢山食べて飲んだのでダイエット失敗してきました。
明日からダイエット頑張ろう!
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