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販売スタッフ語録(その27)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名言を紹介していくこのコーナー。
前回、前々回と続けて営業のYに書かせてみたのですが、いかがだったでしょうか。
私は、問題ないのでこのままこのコーナーを続けて欲しいと言ったのですが、断られてしまいました。
うーん残念、でも頑張っていきましょう。
59.バンドエイドは販売スタッフの必需品
これは、あるあるネタかもしれませんね。
アパレル販売をやっていた人だったら、痛感する言葉ではないでしょうか。
結構、アパレル販売をやっていると、商品を出したりする際に指を怪我したりするんですよね。
で、そこで血が出て商品に着いたら売り物にならなくなってしまうので、バンドエイドが必要になるんですね。
でも、肝心のバンドエイドが無かったりすると、とりあえずセロテープでも貼って血が付かないようにしたりしますよね。
私が昔販売やってた頃は、お店にバンドエイド入れがあって大きいのから小さいのまで常に切らさないようにしてましたね。
60.凄いって思わせる事が大切!
これは、ある店長から聞いた話です。
「やっぱり店長は凄い」と思わせるために、色々と裏工作!?をしていたようです。
例えば、お店の売上げを上げるために、会社と交渉して売れ筋商品を少し多く回すようにしてもらい、顧客に一斉にDMを出してから、「来週あたりから売上げ徐々に取れてくると思うから、頑張ってね」とスタッフに言います。
色々と手を回しているから売れるようになるのですが、それをあたかも店長は「長年の勘だから教えることは出来ない」と言ってるそうです。
逆に、そういった裏工作を一切やってない時は「頑張っても売れない時期もあるんだよ!」みたいに言うそうです。
そうやって、店長自ら流れを作っておきながら、流れを読んだふりをして一緒に働いている販売スタッフに「店長は凄い」と思わせているそうです。
なるほど、店長ってずる賢いんですね。
他の営業にこのコーナーを任せようと思ってたのですが、失敗したのでまた私がしばらく続けたいと思います。
次回もお楽しみに。
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