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若いときの過ちとは(営業日誌、その139)
こんにちは。
エスピー企画でコーディネーター兼営業として働いているYです。
最近「営業日誌」をぜんぜん書いていないと言われたので、久々に書くことにします。
と言っても、残業するなと言われているにも関わらず仕事は増える一方。
ブログだって、ほとんど帰宅時にスマホで更新している状態ですよ。
この時間は仕事には含まれないはずですし。
と一通り文句を言ったところで、営業日誌にはある程度書きたい事を書いて良いとの事だったので。
つい最近、あるスタッフが腕にタトゥが入っているのを見つかってしまい、勤務先の百貨店から注意を受けました。
実は、何名かタトゥが入っている販売スタッフが働いています。
基本的には、服などで隠れる所にあるのですが、何かの拍子で見つかってしまう事があります。
別に、タトゥが禁止だとは言われていませんが、どうしても日本ではあまり良いイメージが無いようです。
タトゥを入れたスタッフも、若い頃におしゃれでタトゥを入れたそうです。
しかし、今になって日本ではここまでタトゥを入れる事によってマイナスになると思わなかったそうです。
どこの会社でも、面接時にタトゥがある事を正直に話すと100%不合格になるそうです。
ちなみに、百貨店から注意を受けた販売スタッフですが、注意を受けただけで済みました。
1年以上そこの百貨店で働いていたのと、勤務態度や売上げへの貢献が評価されたからでした。
「お客様には絶対に見せないように」と念を押されたそうですが。
もし、今おしゃれでタトゥを入れようとしている方、特に女性の場合はよーく考えた方が良いかもしれません。
最後に、私が聞いたタトゥを入れて失敗した海外の人の話です。
(有名な話なのかもしれませんが、どちらも笑ってしまいました。)
ある女性アーティストが日本に来て「エレガント」という意味の日本語のタトゥを入れて欲しいと依頼します。
その女性アーティストには「象」と書かれたタトゥが残っているそうです。
あるアメリカのプロレスラーが「チキン」という意味の日本語のタトゥを入れて欲しいと依頼します。
そのプロレスラーの腕には「台所」と書かれていたそうです。
以上、タトゥにまつわるお話でした。
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