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アパレル販売ブログ
  • 「ある派遣社員が法改正に翻弄された現実」という記事を読んで

    こんにちは。派遣で働く皆さまを応援するエスピー企画です。

     

    さて、ちょうど一ヵ月くらい前、ある営業がネット上のコラムを読んで私に話しかけてきました。

    (ちょうど、令和元年の6月中旬くらいだったと思います。)

    ITメディアビジネスオンライン、というサイトの

    「無期雇用はお勧めできません」――ある派遣社員が法改正に翻弄された現実

    という記事でした。

     

    ちょっと面白かったので、私も一緒に読んでみました。

    記事の中の派遣社員が会社から受けた説明が、法的にOKなのかNGなのか考えてみました。

     

    私は、面白いと思ったのですが、営業は「頭が混乱する」と言って頭痛薬を飲んでました。

     

    無期雇用を勧めない担当者の説明について


    さて、この担当者の説明が合ってるのか間違ってるのか見ていきます。

     

    ・「無期雇用になっても、いまの会社で働けるとは限りませんよ」

    この説明は、間違っていないでしょう。派遣会社で無期雇用になっていても、派遣先から契約終了を言われてしまったらそこで働き続ける事は出来ません。

    実際に、派遣スタッフを雇い続ける余裕が会社に無くなって、契約終了になった会社も過去にあります。

    でも、派遣スタッフを雇い続ける余裕が無い会社なんて、正社員でもどんどん解雇してましたけどね。

     

    ・「違う会社で働くことになった場合、通勤時間が片道2時間以内の範囲であれば、その会社で働くことを拒否できません」

    この説明は、かなりNGに近いと思います。違う会社を提案する時は、その時働いている会社の条件と同等の条件でなくてはならないからです。

    通勤時間が著しく増えたら、例えば時給を上げるなどでバランスを取る必要があります。

    あと、「その会社で働く事を拒否できない」という事は、派遣会社は1社しか紹介しない可能性が高いですね。

    他の会社を紹介する際、出来れば3社紹介する事が望ましいとされています。

     

    ・「無期雇用に転換して、やっぱり嫌だと思ってやめる場合は、退職になります。退職になると、1年間は有期雇用として別の派遣先を紹介することはできません。これは“決まり”です」

    これは、2つの事を同時に言っていますね。「無期雇用に転換して、やっぱり嫌だと思ってやめる場合は、退職になります。」が前半。

    「退職になると、1年間は有期雇用として別の派遣先を紹介することはできません。」これが後半です。

     

    まず、前半から。

    「無期雇用に転換して、やっぱり嫌だと思ってやめる場合は退職になる」

    これは、その通りでしょう。「嫌だ」という理由で辞めたのに、解雇や会社都合での退職は有り得ません。

    「嫌だ」という理由だけで、辞めたら退職になるのは普通でしょう。

    パワハラやブラックな働かせ方を強要するとか、何か「嫌だ」という理由が会社に問題があれば退職にはなりませんけれどね。

     

    そして、後半。

    「退職になると、1年間は有期雇用として別の派遣先を紹介することは出来ません。」

    これは、NGですね。

    派遣スタッフの雇用の安定については、法律でもかなり厳しく言われています。

    しかも、これは決まりとまで言われてるのなら、社内規定があるんでしょうね。

    でも、法律を超えるような社内規定は無効になるはずです。

     

    派遣先が間に入って状況が一変


    この後、派遣先から派遣スタッフを引き続き派遣してほしいという強い要望が入ったようで担当者の説明が一変するのですが、相変わらず変な説明です。

     

    「担当者はAさんに、時給のダウンを提示してきたのだ。」

    これは、同じ派遣先に派遣する以上間違いなくNGでしょう。

    で、詳細が次です。

     

    「現在の時給よりも70円減額し、その代わりにこれまではなかった交通費を支給するので、総額ではいまの手取りとほとんど変わらない」

    「総額ではいまの手取りとほとんど変わらない」のであれば、条件を変更する意味もあまり無いと思いますが。

    たぶん、これは国が「交通費を支給する事が望ましい」とか指導しているからだと思います。

    交通費を支給する事によって時給を下げるのは、合理的な理由ではないので、労基にでも行けば間違いなく会社に注意が行くでしょう。

    ただ、この会社、注意されたとしても是正はしないでしょうけどね。

     

    次のページに行ったら驚く事が書いてあった


    驚くべき内容は、こんな感じです。

    「アデコに相談すると、現在の時給はそのままで、その上で交通費が支給されるという。しかも、本来であれば有休はゼロからスタートするが、最初から年間10日の有休を取ることができるといった条件を聞いて、Aさんは移籍を決意した。」

    何が驚くべき内容かと言えば「アデコ」と会社名が載っている事ですよ。

    もう、この文章を見たら「アデコのステマかい!」と思いますよ。

     

    私は、ここまであからさまにやったら逆効果なのではないかなと思ったのですが。

     

    まぁ、エスピー企画もこのひどい会社みたいな記事にされないように、交通費払うようにしようかな。

    あ!エスピー企画は「全案件、交通費全額支給」だった!

    という訳で、エスピー企画も堂々とステマしてみました。

     


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