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アパレル販売で英語を使えるようになるには
こんにちは☆アパレル販売で働いている皆さんを応援するエスピー企画です。
この間、エスピー企画の派遣で働いているスタッフから連絡がありました。
豊洲のららぽーとのある雑貨のショップで働いているスタッフなのですが、インバウンドのお客様が非常に多いそうです。
そこで英語に自信が無いという相談を持ち掛けられました。
とりあえず、接客で使いそうな一通りの英語は丸暗記しているそうなので一通りは問題無いそうです。
ただ、英語で自然と会話が出来ればもっと外国人の観光客の売上を伸ばす自信があるそうです。
私も、その昔英語を喋れるようになりたくて英会話教室に通った事もあるので、簡単に外国人と英会話が出来るようになる方法を教えました。
以下の事を2~3ヶ月やれば大抵の会話が出来るようになりますが、辞めたとたん戻ってしまうので気を付けてください。
1、中学レベルの単語を覚える
まず、単語力が無いと話になりませんが、日本の場合中学レベルの単語で語彙は十分です。
昔の教科書を引っ張り出すなり、単語の本を買うなりしてとにかく覚えてください。
2、外国人の友達を作る
ちょっと、ここはハードルが高いかもしれませんね。
実は、私は英会話教室に通っていた時に先生と友達になりました。
とりあえず、友達を作るのが難しければとりあえずは英会話教室で好みの先生を見つけるのがベターだと思います。
出来れば、日本語をほぼ喋れない人がベストです。
そうすると、何とか工夫して自分の言いたいことを伝えようとするので、そこで英語力がグンと上がります。
3、外国人の友達とメールをする
ここは、Lineでも構いませんが出来ればメールの方が良いです。
ある程度まとまった文章を書いた方が間違いなく英語力がつくからです。
相手もある事だから、1日1通程度で簡潔に伝えたいことを書くようにするのがコツです。
その前に、メールで間違いがあったら訂正して貰うように言っておいてください。
(日記を英語で書いて添削してもらうという方法も良いとスタッフから教えて貰いました。)
日本語が喋れない友達とお互いに教え合うのも良いかと思います。
メールは1日1通程度、週1回程度あって話をして、月に1回くらいは飲みに行って話をすれば英語力は間違いなく着きます。
ただし、英語は使っていないとすぐに喋れなくなってしまうので注意が必要です。
エスピー企画は販売員になりたい方をアパレルショップにご紹介する会社です。
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