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販売員なら、プロとして体調管理を!
皆さん、こんにちは。寒そうな木の枝がとってもかわいそうに思える今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか? 元販売員のエスピー企画コーディネーターMです。本日も接客販売の面白さややりがい、マナーなどについて体験談を書きますね。
秋冬の寒い時期、風邪を引いている人が多いのではないでしょうか。
空気が乾くこの時期は、ウイルスが活発になる頃。特に、お店の中は、空調などで他のどんなところよりも特に乾燥しやすく、また、密室であればウイルス感染も心配ですね。
多くのアパレルショップは、ぎりぎりの人数でシフトを回していることが多く、体調不良だからといって簡単に休めないことがほとんど。
特に、土日やセール時期などのかき入れ時は「休みたい」というのも申し訳なくなってしまうものです。だからこそ、体調管理はとっても大切です。
販売員として働いていた時、多くのショップスタッフのポーチの中に入っていたのが、除菌ジェルです。
最近ではキュートなパッケージのものも多く、ピンクやイエロー、グリーンなど思い思いの除菌ジェルを持ち歩き、休憩室で「それ、かわい~!使わせて」なんて会話もよく聞こえてきましたよ。また、のどのケアも大切です。
よく「風邪をひいて声が出ないので、今日は店頭には立てません。」というスタッフがいましたが、それによってお店の「戦力」をひとり失うわけですから、ショップにとって大きな痛手となります。夕方などのお客様が多い時間には、声の出ないスタッフに無理やり店頭へ出てきてもらうこともありましたが、思うように話せないスタッフを見ているこちらまで心苦しくなってしまいました。
通勤や帰宅時にマスクをすることはもちろん、のど飴やのどケア用のスプレーなどで守ることが大切ですよ。
販売員として店頭に立つからには、経験年数はどうであれお客様にとっては「プロ」です。
だから、いつも最高のパフォーマンスで接することが基本。特に、アパレルのショップ店員は、お店にあまり人員を配置しないので、自分が休むととても迷惑がかかってしまうのが事実。
だからこそ、体調管理には、特に気を付けてほしいのです。エスピー企画は販売員になりたい方をアパレルショップにご紹介する会社です。
様々なブランドやショップ店員の求人情報をご紹介しますので、気になる方はぜひ派遣登録をお願いします。
登録いただいた方には、当社の担当者からご連絡差し上げます。関連記事
