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販売スタッフ語録(その2)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名ゼリフを紹介しちゃうこのコーナー!?
なんと続いてしまいました。何気なく言った言葉が案外深かったりするんですよ。
それでは今回もいってみましょう!
4.真剣に販売に取り組んでたら、愚痴じゃなくて提案が出てくるはず
これは、ある販売スタッフが後輩について聞いた時に出てきた言葉だとか。
その後輩も、なかなか売上を上げられずに悩んでいたけれども愚痴ばっかり言ってる後輩にうんざり。
先輩としては「真剣さが足りない」と感じていて、つい言ってしまったそうです。
いや、この言葉は考えさせられますね。
仕事をしていると当然うまくいかない事もあるけれども、愚痴を言ってるだけじゃ成長しない。
販売スタッフではなくても、すべての仕事につながる言葉のような気がします。
ちょっと重くなってしまった所で、次!
5.分かった!飲みに行こう
これも、同じ人が言った言葉です。
後輩の言いたい事も、分かる部分もあるだけに訳が分からなくなってきた時にはこの言葉。
たまに、こんな感じで飲みに行って色々と話しているそうです。
まぁ、これで分かると思うけれどもこの2人仲が良いんです。
でも、シフトが合わなかったりで、その二人で飲みに行く機会はなかなか無いとか。
3人体制のお店なんかだと、なかなか全員で飲みに行く機会って作れないんですよね。
6.ブランドに力が無くなったんじゃなくて、好みが多様化しただけ
最後はこの言葉。
長年アパレル業界で販売スタッフをやっている人の言葉です。
10年以上前の話にはなってしまうけれども、ブランド名で商品が結構売れていた時期もあったとか。
それこそ、20年以上前はアパレル販売業界は水曜日定休日。10時開店の18時閉店。週6日勤務の会社が多い中、シフト制だけど月8日の休みがあって恵まれてたと感じていたそうな。
さて、話がそれたので元に戻しましょう。
このベテランスタッフが言うには、ブランド名だけで売れていた時代は、正直販売力が無い人でも名のあるブランドだったら売れていたけれども、今はそうはいかない。
ブランドは本当に沢山あるし、その中でお客様に買っていただけるには接客力が欠かせなくなってきたそうです。
同じブランドでも売り場によって天と地ほどの差が出るのは、地域性だけでなく販売スタッフの力が絶対にあると言っています。
さて、今回は少し重い話になってしまったような!
販売スタッフの話はためになりますねー。
続いてしまったこのシリーズ、次はちょっと軽めの言葉にしようかな!
ではでは、今回はこの辺で。
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