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販売スタッフ語録(その7)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名ゼリフを紹介しちゃうこのコーナー!?
既に、番外編なども行われていますがネタはもう尽きてしまったのか?
では行ってみましょう!
19.売場は一流、ストックは三流
某、有名百貨店にて勤めているスタッフが言った言葉です。
売場はとても綺麗なのですが、ストックは狭くて風通しも悪くお客様が見たらびっくりするだろうと思われるような現状だとか!
実は、ストック整理とか地味だけど重要な仕事なんですよね。
既に、このネタで一つブログを書いているんですけどね!
20.アパレル販売やってたら、値段感覚が狂ってきた
これも同じく有名百貨店に勤めているスタッフの言葉です。
やっぱり、有名百貨店だけあって良い商品ばかり店頭に並んでるそうです。
そんな中に居ると、一流の商品を仕事では毎日見るようになるのでそれが普通の感覚になってしまうそうです!
数万円の商品を「安い!」と思って買ってしまったりとかもあるそうです。
もともと、ファッションが好きだから余計に買ってしまうそうです。
21.下手な経験者より、ピュアなド素人
これは、ある店舗で店長として働いていたスタッフの言葉です。
日本で3番目の売り上げがあるというその売り場の店長を任されていたのですが、やはりメーカー側も売れる店舗には良いスタッフをと考えて、販売経験者を多く店舗に配属したそうです。
ところが、販売経験者の多くは自分なりの売り方がある事が多くて、お店全体の事を考えると販売未経験の方が将来的に良いそうなのです。
この店長は人を育てるのが非常に上手だったという事もありますね。
「ピュアな経験者だったらどうですか?」と聞くと、それはそれでお互いを高める事が出来るから良いそうです。
つまり、一番はピュアな経験者、次にピュアな未経験者、ピュアでない経験者は意外に嫌がる店長が多いそうです。
「ピュアでない未経験者は?」と聞くと、そもそも配属されなかったそうです。
いかがだったでしょうか?
色んな人に聞いてみると、考えさせられる事を言ってますよね。
それでは、また次回をお楽しみに!
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