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販売スタッフ語録(その8)
こんにちは☆アパレル・雑貨販売で働く皆さまを応援するエスピー企画です。
販売スタッフが思わず口にした名ゼリフを紹介しちゃうこのコーナー!?
既に、他の担当者から名ゼリフを集めたりもしているなんて話が。
ネタ不足が深刻になっているのにどこまで続くのか!
それでは、行ってみましょう。
22.本当に売る人は少し天然な所がある
ある、郊外のファッションビルで働いている人が言っていた言葉です。
今までに、何度か売場を異動になっているそうなのですが、その度にびっくりするくらい売り上げを上げるお隣の売り場のスタッフを目撃しているそうです
その人たちに共通する特徴が「天然」なんだとか。
そして、びっくりするくらい売り上げるコツを3つ見つけたそうです。
1、警戒されない事
まず、お客様に話しかけても殆ど警戒されていないとのこと。
ちょっととぼけたような感じで話しかけられると、「売られそう」と全く感じないらしく、実に自然に接客に入るんだとか。
2、自分のペースに持っていく
会話をしながら、お客様が何を求めているのかを掴んでいく、という流れではないそうです。
正直、話したいことを話しているだけのようにしか感じないとか。
会話の内容を聞いていると、どちらかと言うとお客様の話をよく聞いているという感じではないそうです。
この間なんかは、パラダイス山元の話でお客様と盛り上がっていて、何を話しているんだ?と首をかしげてしまうくらいだったとか。
でも、最終的には商品を勧めていて、お客様もかなりの確率で買っていくんだとか。
3、数字の事を常に考えている
お客様が少ない時間などに、その方々とお話をすると意外にも自分の売上や前比などについて良く分かっているとか。
常に、数字の事を意識しながらも天然な接客をしているそうです。
今回は、エスピー企画の販売スタッフから聞いた話で一つになってしまいましたが、なかなか興味深い話だったので色々と聞いてしまいました。
いや、ネタがもう無いとかいう話ではなくて。(まぁ、実際はネタに困ってますが。)
そんな「天然」な販売スタッフについてですが、結構大きなミスをしてしまっても「すみません」の一言で済んでしまうとか?
他の人がやったらクレームになりそうな事も、その方々の場合はあまり大事にならないで済んでしまう事も多いそうで。
また、面白そうな話があったら深く掘り下げてみようと思います!
では、また次回をお楽しみに!
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